【筆まめクラウド住所録】CSV形式の住所録インポート/エクスポート
筆まめクラウド住所録は、次のCSV形式データ入出力に対応しています。(2015年11月現在)
- 日本郵便「Webゆうパックプリント」
- ヤマト運輸「B2」
- キタムラ「専用CSVファイル」
- 筆まめクラウド住所録標準形式
インポート手順はこちら
エクスポート手順はこちら
筆まめクラウド住所録へCSV形式でインポート
日本郵便「Webゆうパックプリント」、ヤマト運輸「B2」、キタムラ「専用CSVファイル」などからCSV形式でエクスポートしたデータを筆まめクラウド住所録へインポートします。
1. CSVファイルの準備
■日本郵便「Webゆうパックプリント」
「Webゆうパックプリント」のアドレス帳データ一覧から、登録しているアドレス帳データをダウンロードし、CSV形式で保存する。
■ヤマト運輸「B2」
「B2」のお届け先マスタメンテナンスから、登録しているお届け先データをCSV形式で外部出力。 この際、「1行目に見出しを出力する」にチェックを入れて保存する。
■キタムラ「専用CSVファイル」
カメラのキタムラが提供する「宛名データ化サービス」により作成した住所録データ(CSV形式)を準備する。
■筆まめクラウド住所録標準形式
(1) 「筆まめクラウド住所録標準形式」のCSVファイルフォーマットを下記からダウンロード。
⇒ 「筆まめクラウド住所録標準形式」CSVファイルフォーマットをダウンロード
⇒ 上記CSVファイルフォーマットでエラーとなる場合は、Excelファイルフォーマットをご利用下さい。
EXCELファイルフォーマットをダウンロード
(2) ダウンロードしたファイルを解凍し、データを入力(※1)して、CSV形式(*.csv)で保存。
※1:全ての項目に情報が入力されていなくても、筆まめクラウド住所録へインポートすることが出来ます。
<データ入力の際の注意点>
- ファイルの1行目は必須です。項目名の変更や削除は行わず、2行目からデータを入力してください。
- 生年月日は、「yyyy/mm/dd」、「yyyy-mm-dd」または「yyyy年mm月dd日」としてください(例:1990/10/10、1990-10-10、1990年10月10日)。
- ローマ数字(ⅠⅡⅢ/㈱㈲㈹/①②③/№㏍℡ など)などの機種依存文字は入力しないでください。
<筆まめクラウド住所録のエクスポートファイルを変更する際の注意点>
- 「筆まめクラウド住所録標準形式」でCSVファイルをエクスポートすると、各レコードに「USER_ID」が振り当てられます。「USER_ID」の変更や削除は行わないでください。
2.筆まめクラウド住所録にCSV形式のデータをインポートする
- 1. 住所録を新しく追加する場合は、[住所録を追加]をクリックして、表示されたウィンドウで住所録名を入力し、[追加]をクリック。作成済みの住所録に取り込むときは、取り込み先の住所録を選択。
- 2.[各種設定]のプルダウンからインポートを選択。
- 3.<インポート>画面で、[CSV形式]を選択。
- 4.「ファイル」でインポートするファイルを選択。
- 5.[インポート]をクリック。
筆まめクラウド住所録からCSV形式でエクスポート
住所録のデータを日本郵便「Webゆうパックプリント」、ヤマト運輸「B2」、キタムラ「専用CSVファイル」、および筆まめクラウド住所録標準形式でCSV形式にエクスポートします。
- 1.[各種設定]のプルダウンからエクスポートを選択。
- 2.<エクスポート>画面でCSV形式を指定し、下記からフォーマットを選択。
■日本郵便「Webゆうパックプリント」
■ヤマト運輸「B2」
■キタムラ「専用CSVファイル」
■筆まめクラウド住所録標準形式
- 3.[エクスポート]をクリック。